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------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- 私の車の仕様 : 随時更新 自分のメモ代わりなページです。 20年落ちだと何がダメで何をしなければいけないのか紹介します。 年式 1995年(平成7年) 型式 EA21R 後期型 エンジン:K6A 走行距離 158,000km 2015年2月 購入時 165,000km 2017年3月 購入後二年経過 二年で7000kmだから年間3500km 22年目の車検目前 177,000km 2019年4月 購入後四年経過 二年で12000kmだから年間6000km 24年目の車検 185,000km 2020年3月 購入後五年経過 一年で8000km どんどん増えてる! 山中湖に行き過ぎかな。 190,000km 2020年10月 ついに19万km突破! 193,000km 2021年4月 一年で8000km ボディ 色 白 スズキ純正26U たぶん2回、オールペンしてる。最初は紺色、一回目のオールペンは赤。 エンジンルームとか床は紺色だけど、ドアのガーニッシュ下とか普段見えない部分に↓、所々赤が出てくる。 錆 それなりにありますが、20年落ちとして見れば普通レベルかと。 外装だと、トランクとリヤガラスの間に大穴が開いてて、ビニールテープで塞いでるだけ(^^; 他に穴は、トランクのウェザーストリップ際、床3箇所、いずれもビニールテープor養生テープで塞いでます。 穴は開いてないが錆びてるのは、床下のリヤホイールアーチ前側。この辺りは、水の抜けるルートのようで。 今は、ほっといてます(^^; 2020年8月:トランク脇の大穴はアルミの板をエポキシ接着剤で固めました。 注意:エポキシは対候性が低いので、すぐに黄色くなってみっともないので、後で上から白く塗りました。 2020年8月:床の大穴はダイソーのエポキシパテで埋めました。 雨漏り トランク 買った時は、トランクがひどくて、水が溜まってたし、超錆びてた。 雨漏り原因の穴をビニールテープで塞いだら、雨漏りは完治? というか、とりあえず漏れなくなった。 内貼りを一時、外してたが、それだと屋根を袋に入れないとトランクにしまえず、オープンにするのが大変なので 内貼りは付けている。 室内 最初は全然、気になることはなかったんだけど、カーペットを外してみたら、床に3か所も穴が開いてた。 今も雨が降ったあとは、床に水たまりが(^^; ドアからかな? ⇒コレ パワーウィンドウ修理の際に、三角窓のゴムを外して組直したんだけど、ゴムがちょっと切れちゃったのと、 元の位置にぴったり戻らなくなったせいで、一時期、三角窓の頂点から大量に雨漏り。 大雨降ったあと、なんかカビ臭いな~と思ったら、シートがビショビショになってた。 ネットで、「カプチーノ雨漏り 修理」で探すと、シリコンホースやら防水スポンジやらで、みなさん対策してるのを 参考にマネしてみたところ、うまくいった。 2015年10月 ドア、特に三角窓上側頂点からの雨漏りは完治。しかし、おそらくドアからの雨漏りはあいかわらずで大雨の後は足元に水溜まり。 おそらく、ドア内側のビニールを外しちゃったことがダメなのかも。 補強 ロールバー KYOEI SPORTS 6点式 ⇒詳細 これを選んだ理由は、安かったから(^^; 送料込みで28000円。 この値段で買えるロールバーは他に無い。 一番の目的は「横転時に死なない為」。 アルトワークスで横転したときは、ロールバーは無く、凹んだのが助手席側だから助かっただけで、 運転席側が凹んでたら、死んでたかもしれない。 なので、オープンカーでなくても今後、走る車には付けようと決めている。 本当は、サイドのパイプがフロントまで回りこんでいるのが一番安全だと思うが、オープン時や乗り降りに支障が出るので そういう意味でも、KYOEI SPORTS製は良いと思う。 ついでに、ボディ剛性が上がって操縦安定性も上がってくれるのを期待してるが、次回のジムカーナで検証予定。 2015年10月:ジムカーナ検証結果 6点式と、センターバーを外した4点式を試したみたけど差が判らない(^^; まだ差が出るほど攻めきれてないことと、ボディ剛性が効くのはもっと高速域だったりするのかも知れないけど、センターバーは 特に前側のバーは、後方視界が極端に悪いのと、センターにはしょっちゅう頭をぶつけてたこともあって外して現在4点式。 タワーバー 買ったときフロントにスズキスポーツ製のアルミのが付いてたが、速攻で外して売却。 これは持論ですが、ストラットの場合なら、ストラット上部を左右つなぐとキャンバ剛性が上がる分、体感できそうですが、 ダブルウィッシュボーンで、ショックの取り付け部をつないだところで、はたして何の意味があるのか?疑問です。 まあ、好みの問題かと。タワーバーが付いててカッコいいとも思わないし、逆に作業性が悪くなる方に問題あり。 なので、僕の場合、これまで乗った車にタワーバーを付けたことは一度もありません。 エアロパーツ等 買ったときに、LIVE SPORTSのフロントリップが付いてましたが、低くて気を遣うのと、そんなにカッコよくなかったので売却。 今は、フルノーマル。 サスペンション スプリング RS-Rローダウンばね フロント そのまま装着 タイヤとフェンダーの隙間40mm ⇒バンラバー1段カットで30mm。1G状態でラバータッチしてた。 リヤ 2巻カット タイヤとフェンダーの隙間40mm ちなみにタイヤは、165/50R15なので純正より一回り外径が小さい。 RS-Rは、そのまま付けたら、すごい前のめり(前傾姿勢)になった。水平にしたかったのでリヤをカット。 スズキスポーツ ローダウン フロント タイヤとフェンダーの隙間45mm リヤ タイヤとフェンダーの隙間55mm 見た目的には、RS-Rは低くていいんだけど、純正形状のショックだとバンプラバーを限界まで切ってもストローク足りず、 どアンダー。街乗りで見た目重視の人にはお勧めだが、ちゃんと走りたい人には低過ぎ。 なので、2017年3月現在は、フロント:スズスポ、リヤ:RS-R 2巻カット。 この組み合わせの欠点は、立体駐車場や、コインパーキングで、フロントパイプ当たりまくりで気を使います。 車検時は、前後スズスポで。 ↓RS-Rリヤ 2巻カットしたときの写真 フロント:左がスズスポ、右がRS-S リヤ:左がスズスポ、右がRS-S(カット前) バンプストッパーラバー 純正カット フロント、リヤ共、1団子?カット。上記スプリングと組み合わせた場合は、最低このくらい切らないとサスストロークが ほとんどなくなり、乗心地も悪いし、操縦安定性も悪い。 フロントはこれ以上切ると、バンプ時メタル当たりしちゃうので、これが限界。 リヤは、もう1団子切れそうなので、ジムカーナやサーキットを走ってみて、オーバー傾向が出たら切る予定。 2015年10月:ジムカーナ検証結果 弱アンダー。人によっては強アンダーともいうレベル。前回は1Gラバータッチの極端に硬い状態だったドアンダーに比べれば 全然まともです。でも、あとちょっとストロークあるとニュートラルに近づき、ついでに制動時前荷重になってサイド効くかも。 フロント:こんな感じ リヤ:左がカット後 ショックアブソーバ スズキスポーツ減衰力調整式 買ったときに付いてた物。 左後ろはオイル漏れ、右後ろはカタカタ音がする(^^; フロントは大丈夫そう。 こんな状態ですが、ジムカーナはちゃんと走れたし、減衰力調整はしっかりできるので、オイルが全部抜けるまで使おうかと。 減衰力は調整幅が広くて、RS-Rローダウンとの組み合わせの場合、街乗りなら1か2。 ジムカーナでも、いろいろいじった結果、せいぜい3までで十分。逆にそれ以上硬くするとピーキーで走りにくかった。 でも、かなりオイルが抜けてきたので中古品を物色中。 結局、リヤ用は中古で買い直しました。これが当たりで減衰力は高く、ジムカーナでも1から上げたことがありません(^^; と、まあ、いろいろいじりましたが、結局いきつくところは”車高調”ですよね!! くわしくはこちら アライメント 不明(^^; 車検時、予備車検でフロントトーが「イン2mm」ということだけ把握できただけで、それ以外は計測したことがないので不明。 人間の目は結構あてになると思ってて、見た目はキャンバー、トー共に左右差は無いし、変な方向を向いてないから良し(^^; 唯一、近々やってみたいと思ってるのは、右前のキャスター調整。 タイヤがフェンダーのホイールアーチに対して後ろ寄りに付いてることと、フロントメンバーが右側だけ変形してることから、 おそらく、ぶつけてキャスター角が立ち気味になっている。そのせいで若干だが、右方向にハンドルが取られる。 なぜかカプチーノは、リヤはキャンバーとトーが調整できるのに、フロントはトー調整しかできない。 そこで、考えているのは、ロアアーム取り付け部を長穴加工して、後ろ側取り付け部を外にずらし、キャスターを寝かすこと。 実践したらレポートします。 実践したのは、詳しいのは記事を見てもらうとして、キャスター角って大事ですね。ハンドルが取られるのはキャスターのせいです。 →フロントのキャスター、キャンバー調整 →リヤのキャンバー、トー調整 この、いい加減なアライメントですが、ジムカーナでガンガン横Gかけて踏んでいくと、ちょうどいいネガキャンでタイヤが片減りしないんです。 スタビライザー ノーマルなんですが、リヤの車高調整とかで、ボールジョイント部分を外したら、ゴムマウント部の遊びが大きくてグニュグニャ! フロントは、そんなことはなくしっかりしてたので、これは意図的なのか、ゴムのへたりなのか。。。 外してみたところ、ゴムとスタビライザーの遊びは無く、ゴムとサスペンションメンバー及びブラケットの遊びがあります。 そこで、ビニールテープを6枚重ねてサスペンションメンバーに貼り付けてみたところ、遊びは無くなりカッチリしました。 峠を走るくらいでは、その効果は体感できませんでしたが、以前よりスタビが働いてるのは間違いないので良くなったはず。 ステアリング系 ハンドル MOMO φ35 銘柄不明 アルトワークスHA21Sを買ったときに付いてたやつ。カプチは重ステなのでφ35くらいがちょうどいいと思う。 ジムカーナで運転のうまい師匠に乗ってもらったら「ステアリングがロックした」と。。。。。 何かと言うと、ハンドルの大きさと高さとドアの内貼りの関係がいい感じになって、右コーナー進入時にロック。 手がロックということでした。マジでカプチの室内は狭いのでφ35のステアリングでも大きいくらいです(^^; MOMO RACE φ32 楕円 買ったときについてたやつ。楕円がどうにも気に入らず、今は使ってない。唯一のメリットは乗り降りしやすいことくらい。 と思ってましたが、ジムカーナもちゃんとできるので、結局これに落ち着いてます。←いや、やっぱり重いので迷っている。 2019年4月 車検もこれで通しました。今や径が小さいとか楕円とか全然OKなんですね。 D1 SPEC φ33 フラット 2020年10月購入 MOMO RACEは楕円なので、径が小さい下側を持って回すにはかなりのパワーが必要で、ジムカーナを連続で走ってたら ハンドルが回せなくなった。 カプチーノの狭さとハンドルを安定して回すには、φ33真円が必要という結論で購入。 送料込みで約5000円という激安なだけあって仕上げがひどいが、径と握りやすさが大事なので次回のジムカーナが楽しみ。 タイロッド 交換 ボールジョイントが、ガタガタになってたので、中古を2000円で購入。運よくガタの無い物だった。 交換したら、ラック側スライド部が錆がひどかったのでグリスアップしたら、ハンドルが若干軽くなった。 ウィンカーレバー 自動で戻らない(^^; バイクか! レバー取り付け部周りを掃除してグリスアップしたら、ちょっとよくなった・・・気がする。戻る確率が増えた。 その後、よく確認したら、ボスのウィンカーが引っ掛かる穴をちゃんとした角度にしたら、ちゃんと戻るようになりました(^^; パワーウィンドウ 買ったときは、運転席側は上がるのに10秒・・・・下手すると、上がりきらない。 まずは、ガイドのゴムにシリコンスプレーしてみたら、10秒→5秒。 更に、バラして、レールにグリスアップ、レール位置調整で、5秒→3秒。 助手席側は、運転席側ほど酷使されてないからか、若干調子が良い。 しかし、両側共、突然上がらなくなるトラブルがあり、モーターをバラして掃除。 更にスイッチもバラして掃除。これで、調子が良いときは普通の車として使えるが、稀に突然上がらないときは 刺激を与えてやれば動きます(^^; 具体的には、一度ドアを開けて、スイッチを押しながらドアを閉めると動きます。。 最近は、一番下は不安なのでちょっとだけ、5mmでも上げておくことでロックを防いでいます。 ヘッドライト レンズ曇り、黄ばみ ⇒詳細 古い樹脂レンズは、ベンツだろうがトヨタだろうが、みんな黄色いので、運命なんでしょう。 でも、レンズの印象が車全体の印象を変えるほど、重要な部分だと思っているので、磨きました。 一度磨いたら、なんだか黄色にならないような気がします。ペーパーがけはお勧めです。 でもやっぱり削ったやつのキレイな時間は短いです。イベント前に磨くことで維持してます。 HID 買ったときにロー側に付いてたんですが、今は外して普通のH3。 付いてたHID特有なのか、HIDはみんなそうなのか判りませんが、付けた瞬間が暗いのが気に入らなかったのと、 時間がたっても、それほど恩恵を感じられる程、明るくなかったので外しました。 エンジンルームにバラストとか配線とかゴチャゴチャしてるのも嫌だったので。 ハイビームのH1 コーナンで2個で1000円のやつにして車検に挑んだら×。 どうも白っぽいのがダメらしい。 予備車検での話ですが、光量が足りないというので、その場でPIT WORK製2個2400円を買うはめに。。 点火系 デスビ(ディストリビューター) コードが固着して抜けない(^^; 無理やり外そうとしたら切れる寸前に。。。 仕方なく、キャップとローターは純正新品に交換、コードはNGKの一番安いやつでも、合計で8000円。 でも、全く体感できず(^^; 元の状態でも悪くなかったのか、鈍感なのか。。 プラグ 9番 K100キットは9番指定だし、大きいタービン付けてる場合は、やはり9番が必要ということで手持ちのやつを装着。 買ったときは、K100キットが付いてるのに、なぜか7番が付いてた(^^; おいおい大丈夫か? しかも、その7番、外すとき、なぜかすごい硬くて、ネジ山がバカになってると思ったけど、9番入れるときはスンナリ? 原因不明だけど、オイル漏れがあって、プラグがオイルにつかってたのも、何か影響あったかも。 9番は若干、カブり気味なときもあるけど、全開高負荷時のことを考えるとこれが必要。 以前、アルトワークスHA21Sで、いじっていく過程で、7番のプラグが溶けたので。 訂正! かぶり気味と思ってた原因はバッテリーでした! プラグが9番だからって、かぶりません!! 二年間に3種類も試しました。 みなさん、つまらない事で悩まない為にも、バッテリーは良い物を使いましょう! ・購入時についてたやつ YOKOZUNA 40B19L 9kg もう、これは酷かった。10年くらい経ってたのかも。 ・手持ちの中古に交換 COSMO GSユアサ 44B19L 9.8kg かぶりは解消されたが、これも中古だったので上がり気味。 ・今つけてるやつ パナソニック カオス 60B19L 同じサイズでこの容量はいったい・・・技術の進歩ですな。 2018年7月:たまにカブる。。。カオスも2年しか持たないのかな~ ・2018年8月交換 ・2020年7月 ライトつけるとカブリ症状が出る。もう二年経ったし交換しようかな。 ・2020年8月 ドライバッテリ LONG WP20に交換! レビュー見るとみんな二年持つというので軽さと値段で選択。 この際、プラス線だけ室内に引っ張ったので、念の為、エンジンにアースを追加したら劇的に調子が良くなった! どうやら、純正のアース線の劣化が進んでいたせいで、カブり症状が出てたみたい。 ついに室内移設! ここがベストポジションでしょう! 2017年4月 カプチーノ2年+ワークス数年、使い込んだNGK IRIMAK9。左1番、真ん中2番、右3番。 3番を外すのに硬かったのは、おそらくオイル汚れのせいで、バルブステムが最も劣化してた為と推定。見た目も酷い。 でも、まだ死んではいないので、もうしばらく頑張ってもらいます。 2018年6月:チェックしたら溶け気味で半死状態だったので交換しました。イリジウムは寿命が短いです。 デンソーIXU27に交換。9番相当だとこれが一番安い。 2020年9月 1.3以上のハイブーストでふけない。引っかかる感じでスムースに加速しない。 ホース類を疑って、圧力センサいきのホースを新品にするも変わらず。 前回の交換から二年2万kmで寿命かと、再度IXU27新品を購入して交換したら完治! 劣化は見た目じゃわからない。 点火時期 純正もスズスポK100ECUも、5°指定ですが、いずれもマージン持ってると考え、今は6°~7°に設定。 デスビキャップ 新品交換から2年、点検してみたら、電極に白い粉が積もってた。 ワークスの頃は、中古はこんなもんかと思って、旧車の整備気分で整備してたけど、新品でも同じ様になることが判った。 ここは定期的な整備が必要な様で、デスビという機械が付いてる以上、必要な整備なのかと。旧車の楽しみと割り切ろう。 マイナスドライバで軽く削っただけで、こんな状態。 ミッション 買ったときに付いてたやつが本当にひどくて、1速2速は冷えてるときは全く入らず、温まってもシフトダウンは入らない。。。 「持病」で片づけられるレベルじゃなく、まともに街乗りできない危険な状態だったので、まずは中古ミッションに乗せ換えた。 送料込み24000円 走行距離8万kmの物。 走行距離的には微妙だったが、結果的には当たりの物で大満足。 冷えてても1速2速共、全く問題無いし、ジムカーナで2速から1速に高回転でシフトダウンも、受け付けてくれる。 外したひどい状態のやつは、今のがダメになったときにオーバーホールして使おうとストック。 オーバーホールしました クラッチ、フライホイール ⇒詳細 大きいタービン付いてるので、圧着力の高いクラッチに交換。 フライホイールは軽量タイプに交換。 フライホイールの効果は絶大で、もう乗り味が全然違います!絶対のおすすめ品です。 エンジン 本体はノーマル もし変えるとしたら、ガスケットくらいかな。問題起きるまでノーマルのまま乗る予定。 アルトワークスHA21Sで、ガスケットが抜けたことがあるので、覚悟は出来てます。 ヘッドカバー オイルシール交換 プラグホールにオイルが溜まってたこと、エキゾースト側がギトギトになってたことから交換した。 これは超簡単でノーリスク、しかも安いので、漏れ気味なら是非変えましょう! アイドリング調整 K100キットの仕様なのか、1100rpm以下に落ちない。 アジャストスクリューを締めこんで、若干回転が落せても、減速時とか不安定になったので、温間時に補正がICSが 働かないギリギリまで緩めている。 2019年 アークデザインの簡易A/F計にターボタイマーとタコメータが付いていたので確認したら、ちゃんと950rpm 前後で安定している! どうやら純正のタコメータがズレているようだ。 オイルレベルゲージのガイドパイプ 2015年10月のジムカーナで数本走ったら、オイル漏れで下回りがギトギトに。 原因は、ガイドパイプが抜けてた! 正確に言うと、手前のプーリーに干渉して完全には抜けず抜けかけて隙間から漏れてた。 街乗りでは、前後左右にほとんどGがかからないので問題無いが、ジムカーナだとダダ漏れに。 プーリーに干渉した部分は削れて、穴があく寸前だった。 上側の固定ボルトは付いてるのに、なんで抜けるのか? さっぱり判らないが、Oリング2個をちゃんとはめて下に押しつけながら 締めた結果、完治した。この固定ボルト部分は、結構なバカ穴で遊びがあるので、下に押し付けながら組むことをお勧めします。 前回のジムカーナも同様の不具合が出て、オイルパンを外して液体ガスケットを塗り直した・・・・・とんだ検討違いだったかも。 この後、Oリングは一個だということに気付く。。。まだまだ改善の余地有り。 ⇒オイルパン ⇒オイルレベルゲージ オーバーホールしちゃいました 触媒 購入後、すぐに車検で、予備車検にて「高回転まで一回回さないと通りませんね」と言われて古いからしょうがないかと思ってたら 中身がありませんでした(^^; ⇒触媒中身無し&触媒ストレート 2017年2月、早いもので22年目の車検が近づいてきたので、ヤフオクで中古の触媒を購入。 フロントパイプをつなぐスタッドボルトが折れてたので安く買えたのは良かったのですが、ドリルとタップで修正は結構大変でした。 初めて触媒がある状態で乗ってみて、まず音はちょっとだけ静かになったかな? 結構パワーダウンするのを予想してたけど、5速7900rpm回ったし、体感的には差は感じられない。 排気ガスの匂いは、あきらかにキレイな感じ。だよね。しばらくはこのまま乗ろう。 いやいや、やっぱり抵抗だから、車検の時以外はつけてません。 2019年4月 触媒外したら、途端にオイル臭が酷くなった。排圧が影響するのかな~ でもそれしかないしな~ 2019年9月 純正触媒、純正フロントマフラーでジムカーナでブースト1.6かけたらピストン棚落ち。やはり排圧高いので外した。 タイヤ 165/50R15 NANKANG NS-2 純正より一回り小さい。でも、ちょっと小さいくらいが車高も低いし、扁平率も高く見えるし、干渉も避けられるしで、 気に入ってるので、今後もこのサイズを購入予定。 加速も良いかも。 ただし、スピードメーターは狂います。予備車検で、約10%速く表示していることを確認。 2015年2月購入時に付いてたやつで2分山。 175/60R13 NANKANG NS-2 詳しくは記事を見てもらうとして、また小さいのを付けてしまった。 でも、見た目、走り共に超気に入ってます。 が、かなり低いので気を使うのも事実。 家の駐車場かr出るのにも、床をするし、ちょっと登りのきつい立体駐車場も、ガリガリすっちゃって全然ダメです(^^; 2016年夏に13インチ化の際に購入。 165/55R15 NANKANG NS-2R 2017年4月、22年目の車検前に購入。 ジムカーナで速く走りたくて、安くて、車検に通って、ハイグリップという目的で購入。 道志に一皮剥きに行ったら、これ、すごいグリップします!! 昼間だったので本気で攻めてないとはいえ、たまに全開くれても全く滑らせることが出来ず(^^; タイヤ自体の剛性がものすごく高くて、その分、乗心地はかなり悪いですが、それを許せるだけの安心感があります。 次回のジムカーナで実力をチェックしてきます。 2018年7月:う~ん。NS-2とNS-2Rのタイム差が無いような。。。ハイグリップが使いこなせてないってことかな。 たぶん、NS-2Rが重いせいだな。グリップの差よりも重いタイヤにパワーを食われてる感じ。 175/60R14 TOYO ガリット スタッドレス なんと5年落ちの新古品を激安で購入。目的は車検用で万が一の冬の雪用って程度なので古くて十分。 でもビックリするくらいグリップしません。おかげで全くスピードを出す気にならなくていいかも。 185/55R14 ミネルバ EMI ZERO これネットで評判良くて、NS-2よりグリップするというので購入。 サイズが違うので対等な比較じゃないですが、ちょっと峠を走った印象は確かにハイグリップ。 それでいてサイドの剛性が低いのでタイヤが変に頑張らずに路面になじむ感じで高印象です。 見た目も角が丸っこくてムッチリしていて好みです。 195を履いてる人もいますが、カプチーノには185でも十分太いです。昔のテンロクサイズですからね。 175/60R14 ダンロップ Z3 ついに国産ハイグリップを買ってしまった! まだ一回、雨の中、ジムカーナで使っただけですが超いい! 雨なのに超ハイグリップ! ホイールはWeds Limitedに組みましたが全く問題無し。腐ったスタッドレスがフラフラの原因だった。 ホイール TE37 15インチ 5.5JJ +35 夢の?軽量鍛造ホイールが付いてたのも、この車を購入したきっかけです。 いやー本当に軽い! 運転時は重い場合を知らないので判りませんが、タイヤを外す作業はラクラク。 ブリジストン ZONA SPECIAL 13インチ 6JJ +20 30年以上前のやつ。詳しくは上のタイヤの記事を見てもらうとして、重い(^^; 見た目、サイズは気に入ってますが、超重い。 のと、バランスが取れません(^^; ほどほどでガマンできる人なら、旧車ホイールもありだと思います。 Weds Limited 14インチ 6JJ +38 これも30年物かな~ でも5.3kgと軽量なんです。 3ピースで磨けばキレイになりそうですが面倒で。 スタッドレス組んで車検用と万が一の冬用なんですが、フラフラするのはタイヤのせいかな~ スタンスマジック 14インチ 6JJ +38 5.2kgで軽量なやつです。深リム、高剛性、軽量、しかも激安なのをヤフオクで買いました。 難点はPCD114.3のナットの穴が超小さくて、売り文句だとΦ25って書いてあったのに実測はφ22.5! まあ、φ25の時点で小さめのナットと工具でも入らないので、あきらめて六角穴タイプのナットを追加購入。 見た目はカッコイイので許します。 これに5mmスペーサかまして車高めいっぱい落としてキャンバ全開でツライチ。うーんあと5mm出したい! NS-2 165/50R15 NS-2 175/60R13 NS-2R 165/55R15 スタッドレス 175/60R14 ミネルバ 185/55R14 メーター証明 T10 LED化 通販で激安の、T10 4個で500円のやつを装着。 純正が超暗かったので、今どきの車並みに明るくなり大満足。 調子に乗って、警告灯のT5もLED化したら、逆に暗くなった。。。T5がダメなのか、買ったやつがダメなのか。 これだけ戻して、他はフルLEDです。 ラジオアンテナ 買ったときは無かった。 アンテナ自体が無いだけでなく、ボディの穴までパテ埋めしてあった。 なんと、配線まで全て無い。 でも、ラジオは聞きたいので、延長コードを買って、始めはフロントウィンドウ付近に付けたが感度が悪い。 今は、後ろまで引いて、ラジコンアンテナを装着。これでも純正レベルにならないので、更なる改善を検討中。 エアコン 効かない。 軽量化のためにも外そうかとも考えたが、もし、安く直せるなら直して、街乗りは快適に乗りたい。 コンプレッサーは回っている。中身がまともかどうかは不明だが、生きてる感じはしている。 エバポレーターは汚れていたが、掃除して綿ぼこりは全てきれいにした。 そのとき判ったことは、エアコンオンの一瞬、エバポレータは冷える・・・が、それ以降は全く冷えない。 ガスは漏れていない・・・と思っているのは、ガス注入口を押すと、勢いよく抜けてくるから。 サイトグラスを見ると、全くガスが流れている様子が無い。。。 これ、ちゃんと直しました! 予想通りエキパンだったので、エキパンとドライヤーの交換で完治。 エアコンが効くって本当に大事です。もう、真夏も苦ではありません。 これ、写真とか全く撮ってなくてすみません。特殊工具はガス注入ホースのみ購入でDIYでやりました。 2017年6月 アイドリングの回転数が低い、且つ、回転が超重い。 かなり不快なくらいで、これはガマンできないレベルだ。 サイトグラスを見ると、かなり泡が激しく流れている。これって、ガスが少ない? 去年、1.5缶注入っしたけど抜けたのかな? でも症状は圧が高い感じなので、ちょっと抜いてみたけど変わらず。 だったら入れてみよう! ということで、200ccを追加注入した・・・けど相変わらずアイドリングが重い。。。 で、やってみたのは、「感熱筒をちゃんと付ける」(^^; 何の話かと言いますと、去年、エバポレータを交換した際は、感熱筒の周りにスポンジを巻かずにビニールテープで 済ませてたのですが、これのせい? かと思って、スポンジを巻いてタイラップで固定してみました。 結果は大成功!!! いや~、メーカーが付けてる物は必要なんですね。 勉強になりました。 2018年7月 感熱筒じゃ直せなくなってきた。 よくよく調べてみたら、カプチーノのエアコンのガスの量って650±50gと、軽としては多いぞ。 これまでそんなに入れてなかったのが原因かもってことで、追加注入して様子見中。 2019年5月 外しちゃいました。 ブレーキ 純正のまま。 たぶん、パッドも純正もしくは純正相当の物。理由は特別効く感じもないし、制動時、音もしない、ダストもほぼ無し。 サイドブレーキ 効きが悪い。 車検は通ったんだけど、 ジムカーナで全く効かず。 サイドブレーキの効かないジムカーナって、半分も楽しめないよ。。。 ジャッキアップして、ホイールナットを外そうとしたら、タイヤが一緒に回って外せず。。。 で、よく見てみたら、明らかに右側が戻りきってなく、おそらくそれが原因で片効きになってるかと。 軽くブレーキクリーナーで掃除してみたけど、あいかわらず戻りは悪いので、ネットでよく紹介されてる、 追加スプリングをやってみた。φ1.6 x 20 x 105mmのスプリングをコーナンで購入。 結果、ばっちり戻ります。ジャッキアップした状態でも、タイヤが回らずナットを締められただけで効果を実感。 次回、ジムカーナで効きを検証します。 2015年10月:ジムカーナ検証結果 まあまあ効くようになりました。ジムカーナの場合、ちゃんと前荷重になっているかとか、ブレーキの全体的な効き以外にも 左右されるので。今回は総合的に見て、理想が100点だとしたら70点くらい。それでもジムカーナは満喫できました。 メタルパッドできっと劇的に効くようになるんだろうけど、まず値段が高いのと、高速サーキットじゃ使えないのと、普段乗りでも 危険だと思ってるので却下。オールマイティを目指しているので。 その後、当たりが出てきたのか、よく効くようになって、この後、2回ジムカーナをやりましたが、全く不満無し。 あと大事なのは、遊びを詰め過ぎたらダメ! 詳しくは ⇒コレ この後、タイヤを、NANKANG NS-2Rにしたら全然効かず…対策として、リヤのパッドをD1-改にしたらバッチリ。 街乗りや峠でリヤが先にロックすることもないので、結構、これがベストバランスかも。 2019年4月、山中湖から小山町への山下りを責めたらリヤだけフェード。臭いし効かないし挙動不安定に。 今度一旦ノーマルに戻してみよう。 で、チェックしたら炭化してました。棒ヤスリでサクサク削れちゃう状態。捨てました。 2019年9月 プロμCompBを奮発したが、効きはいまいち。D1改の方が効く感じ。鉄粉すごいし。 エンジンオイル交換履歴 我ながら、すごい頻度で交換してるな…エアクリがメッシュのせいか、ピストンリングが弱ってるせいか、毎回、真っ黒(^^; 2015/5 オイル交換直後からオイル臭かった 2015/7 5W-40 XF-08。オイル臭いし、たまに白煙が出る。 5Wと低粘度のせいと思う。 2015/10 10W-30 モノタロウ。 5W→10Wにしたけど白煙は出る! この後、KURE Over5万km注入で一旦収まる。が、すぐに再発。 2015/12 13W-36 10W-30と20W-50のブレンド。 効果はあったがすぐ再発。またKUREを注入して、しばらくは収まるがやはり再発。 2016/5 17W-43 ブレンド。効果そこそこ有りだが、再発する。富士山下りで白煙もうもう。。。 2016/10 13W-36 交換直後は良かったが、二か月経つとオイル臭がひどくなる。 2017/2 10W-30 モノタロウ10W-30+KURE Over 5万km。同時にバルブステムシールを交換したら白煙完治! 2017/4 13W-36 いつものブレンド。ステムシール交換で完治と思いきや、ジムカーナの帰りにはかなり臭くなってしまった。 2017/5 20W-50 これまでの最高粘度。道志の往復では匂いほぼゼロ。こりゃ~オイル上がり=ピストンリングかな~(^^; 2017/8 10W-30 カストロールGTX TURBO。2Lしか入れなかったのを後で後悔することに… 2017/10 14W-37 GTXとバルボリンのブレンド。前回、量をケチったせいでタービンブローしたので、量はけちらず、でも2.7L。 2017/12 10W-30 GTX10W-30 2.5L。 しばらくジムカーナもなく街乗りだけなので十分。 2018/1 10W-50 カストロールRS。10W-30があまりにもオイル臭いのでガマンできず、わずか一か月で交換。 2018/6 10w-30 GTX。エンジンオーバーホールを機に、レスポンス重視で柔らかいのをチョイス。てか安いから(^^; 2018/7 20W-50 たぶんアイドリング時タービンから漏れて白煙が。。対策でまた硬いのにして様子見中。 2018/9 10W-37 GTXとバルボリンのブレンド。オーバーホールの効果であまり汚れてなかったから三か月はいけるかも。 2018/12 5W-30 11月にHT07オーバーホールして白煙完治したので久々に柔らかいのをチョイス。触媒有りだと白煙ゼロ。 2019/04 15W-43 ブレンド。触媒取ったら白煙出たので交換。オイルの色は茶色で劣化もしてるけど排圧が影響してるのかな。 2019/05 20W-50 暑くもなってきたので、オイル臭対策で20W-50に交換。効果あるがオイル臭はゼロにはならない。 2019/08 15W-40 ブレンドで2.9L。オイル臭対策で触媒付けたら臭わない。 2019/11 10W-30 オーバーホールで。 2019/12 20W-50 オイル臭対策。 2020/04 10W-40 ジムカーナ前に新品に交換。コーナンで4Lで2000円の安いのを発見したので実験的に使ってみる。 2020/06 20W-50 やっぱり10W-40じゃ全然ダメでちょっと白煙吹いちゃうくらいだったので、いつもの20W-50箱買いした 2020/08 20W-50 まだ全然いけそうだったが、ジムカーナ二回やったので念の為交換した。 2020/11 20W-50 初めて3L入れてみたけど、長いコーナではちょっと油膜切れ気味感があった 2021/03 20W-50 今回も3L。真っ黒。交換後は静か&スムース。 2021/07 20W-50 今回も3L。真っ黒。 ミッションオイル交換履歴 2015/5 ミッション、クラッチ交換時。 カストロールの一番安いやつ。 2017/12 amazonで売ってるTAKUMI 75W-90 1800円。大して汚れてなかったけどドレンには黒いカスがそれなりに付いてた。 灯油ポンプに挑戦したけど余裕だった。 2018/4 ミッションオーバーホール時にガルフの一番安いやつに交換。 2019/8 ミッションオーバーホール時にレプソル100%化学合成に交換。いつも1.0Lだったけど今回は約1.1L入れてみた。 2020/12 ミッションオーバーホール時にGreddy 75W90に交換。約1.1L。 デフオイル 2017/4 カストロールLSX90 1000円くらいだったかな。 購入してから二年経って初めて交換した。 抜いたオイルは特に汚れてる感じはなかったけど、酸化や熱で劣化してるだろうから最低車検毎には換えよう。 交換方法は、昔はジャバラの容器で入れたりしたけど、ネットでしらべたら灯油ポンプでいけるというので試してみたが全く問題無し! ギヤオイルは粘度が高いので、柔らかくするために最初はフライパンであっためたけど、晴れてたら屋根で十分かも。 これは便利! ミッションオイルもこれでいけるかも。 冷却水 2017/7 私、これまで冷却水をなめてました(^^; 車なんて、エンジンオイルさえ交換してりゃあ問題無し!って思って生きてきたんですが、中古で購入後二年、 あるとき水温計のセンサーを外したら、冷却水がまっ茶色!でタンクを覗いたら、もちろんこっちも。。。 あわてて交換してみたものの、ここまで錆が進行すると、そう簡単にはキレイにならず、水を入れて暖気して抜くのを5回もやって やっと薄くなってきた・・・3時間もかかりました。今後は車検毎(二年毎)に交換することに決めました。 2018/6 エンジンオーバーホールで、シリンダスリーブ脇に錆びの塊が溜まっていたのが原因。 ついでに外せる部品やホースは外して、ホースで水を流し込み掃除したので、これで錆地獄ともお別れでしょう。 ジムカーナでクーラントぶちまけちゃいました! ラジエータ下側のホースのクランプ忘れで、ジムカーナで完全に抜けて。。 この後、一旦水で過ごして、翌週、クーラントを再度入れ直しましたがキレイでした。 ←インマニからエアー抜きしながらやりました。 サーモスタット 2017/11/18 上のクーラント交換から4か月、たまにラジエータのファンが回りっぱなしになって止まらないことがある。 最初は、水温センサーを疑って交換してみたけど改善せず。。 次は、エアコンガスの圧を疑って、ちょっと抜いてみたけど改善せず。。。 次は、ヒューズ類の接触不良を疑って、全部抜き差ししたけど改善せず。。。。 そこで、サーモスタッドを交換してみました。Amazonで送料込み1900円。ヤフオクでもっと安いのがあるけど取引が面倒だったので。 ローテンプも考えたけど、すごい高いのでパス。メインは街乗りだし。 外してビックリ! 超汚い! これだと固着しててもおかしくないよ・・・固着→水温下がらず→ファン回りっぱなし かな。 ↓サーモスタットのキャップの内側に錆の塊の様な物が固着・・・ 右の写真がワイヤーブラシで復活させました状態です。 ↓サーモスタッドのケース。白錆みたいのが、こびりついてたのでワイヤーブラシで掃除したのが右の写真です。 HA21S, EA21RのTOPへ |