20年落ちカプチーノを楽しむ方法 : カプチーノ(EA21R)のページ!

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 先輩達の名言集

 ・半クラでトルクアップ (H)
 ・手を放さない (Y)
 ・ターンを諦めない (Y)
 ・ドアターンが速い (K)
 ・単調な操作じゃダメ、ブレーキとステアで姿勢を作り、先を見る (Y)

 ・カウンターステアは失敗だからアンダーを意識して走る (K)
 ・ゼロカウンターが理想ではなくて、必要な分、切り込む方がロスが少ない (K)
 ・サイド引き過ぎはダメ。180°ターンなら90°をサイドで残りはアクセルで回る (O)




  ジムカーナ更新 : 2020年8月30日

 筑波サーキット ジムカーナ場 五回目。
 ダンロップZ3で初のドライ路面。最初、サイド効かなくてあせったが調整不足なだけだった。もちろんドライも超ハイグリップ!




  ジムカーナ更新 : 2020年7月18日

 筑波サーキット ジムカーナ場 四回目。
 ついに国産ハイグリップ、ダンロップZ3投入! 超いい!
 サイドブレーキには、自作タツノオトシゴに加え、ハンドレバー延長により確実に効いた。




  ジムカーナ更新 : 2020年6月12日

 筑波サーキット ジムカーナ場 三回目。
 前回のピストン棚落ち対策で、排圧を下げる為に、触媒ストレート+極太フロントパイプに変更。
 サイドブレーキには、自作タツノオトシゴを装着。劇的な変化は無かったけど少し効きが良くなった。




  ジムカーナ更新 : 2019年9月20日

 筑波サーキット ジムカーナ場 二回目。
 純正触媒、純正フロントパイプに、ブースト1.6かけたせいで、ピストン棚落ち。詳しくはこちら →エンジンオーバホール

 リヤのパッドを奮発してプロμのComp-Bに変えたが、効きがいまいち。D1改の方が良かった。鉄粉が凄い。



  ジムカーナ更新 : 2019年7月7日

 今回は初の筑波サーキットのジムカーナ場。
 近くていいね。
 ところが、サイド効かず、一速入らず!
 これはコースのせいではなくて、サイドはパッドがジムカーナ用じゃないから。一速はシンクロでしょう。
 ジムカーナで、この症状は、はっきり言って全く面白く無い!
 リベンジするぞー!!!





  ジムカーナ更新 : 2018年10月6日

 はい、恒例のトラブルは今回2件。
 一つ目は、流用加工インタークーラーの蓋が「ポン!」って飛んだ!
 これは設計ミスでエポキシ接着材の強度不足以外のなにものでもない(^^;

 

 二つ目は、アイドルアップ用のホース抜け。これは去年もやったので反省せねば。構造変更しよう。
 すぐに気付けたのは、今回ブースト1.6とかかけてるから、抜けると差が判りやすいからかも。

 

 走りは、EVC6のブースト設定1.7で最大ブースト1.64かかったので超面白い!
 排気温度は最大720℃とまだまだ低いので、次回は実ブースト1.7に挑戦しよう。
 ジムカーナは全開時間が短いのと、熱々の状態で走り始めないので、絶対温度が低いんだと思う。
 あとは、せいぜい3速までなので負荷が低いってのもあります。

 備忘録
  タイム
   いつものメンバーと比べても速くなってたのは間違いない。
   走りは思いっきり踏んでドリフトまで持っていくことと、サイドは控えめでブレーキングターン、パイロン寄せが出来たこと。

  減衰 F:10/R:15 アンダー気味だったのでフロントを柔らかくした

  空気圧 1.5 最近はいじらない

  サイド 昼から急にロックしなくなったので、ゆるゆるにして引きまくりしたら回復。毎回最初にやるべきかも。

  タイヤ 175/60R13の溝が残り1~2mmになったのでアンダー出てきたのかも。寿命だな。

  その他 座布団引いた方がコースが良く見えていいかも。メガネもそう。一般道と同じじゃん(^^;

 




  ジムカーナ更新 : 2018年7月3日

 はい、今回もやらかしまして「ラジエーターホース抜け」(^^;
 全開でスタートして折り返して戻ってきたら「ストーップ!」って人がコースで僕を止めに入ってる(^^;
 「水温計が降り切れてるよ!」って助手席の人が言ってるし、これはいったい。。。
 で、すぐにコースの外に停めると、クーラントをコースにまき散らしていることに初めて気付く。
 原因調査の為にジャッキアップしてみたら、ラジエーターの下側のホースが抜けてる。。
 クランプは本来の位置の10cmくらい車両後方側に付いていたことから、これはクランプ忘れだ!
 エンジンオーバーホールのときに、ホースは刺したけど、クランプを忘れてたってことだな。
 今回参加のみなさん、この後、コース掃除に時間を割いてしまいすみませんでしたm(_ _)m
 ホース抜けがジムカーナでラッキーでした。これが高速だったらブローしてたと思います。
 余裕なくて写真撮れてません。。

 走りは、HT07 AR9で下からトルクがでたことと、ブーストが1.5バッチリかかったおかげで、
 1.8Lのロードスター2台、運転の荒いエボやS2000あたりには勝てて、ちょっと嬉しかった。
 でも、FC/FD、SW、Z34あたりとは4秒も差があって、まだまだ背中が見えない。
 動画を見て判ったのは、思った程踏めてなくて、全然おとなしい走り、元気無し。
 割り切ってドリフト混ぜて走った方が早かったし断然楽しいので、次は初めから踏むぞ!

 



  ジムカーナ更新 : 2017年10月15日

 

 さすがに6回目なので、いい感じになってきた
 セッティングについて備忘録。

 車高調の車高についてはこっちで
 減衰力
  フロントは15以上硬くするとアンダー強い。
  10~15あたりが良かった。
  リヤは硬めの方がオーバー傾向で乗りやす
  かったが30だと硬すぎて跳ねて安定しない。
  結果、前後共15が良かった。

 タイヤ NS-2R 165/50R15 空気圧
  フロント 1.5
  リヤ   1.7
   フロントは悪くないので、ずっと固定。
   リヤは、ドライで滑らせるために最大3.0まで
   上げたけど、さすがに硬くて跳ねるし、
   オーバー強いので、下げていった結果、1.7。
   車高調があるんだから、空気圧を極端に変え
   るのはやめておこう。
   次回は、1.5よりも低いのに挑戦してみたい。
   最近のドリフトは低めが主流みたいだし。

 パッド
  フロント ノーマル
  リヤ   D1改
   D1改は良くて、NS-2Rでドライでもちゃんと
   サイドが効いたので、一般道でロックする
   ことも無く万能に使えるので理想的。
   速い人が乗ったら「ブレーキ効かねー!」
   次回はフロントも変えたい。

 タービンブロー!
  白煙対策でオイルの量を必要最低限の2.2ℓしか入れて無かったのが原因か、モリブデン添加剤のせいか、
  レブに当てまくったせいか、すでに寿命だったか、真の原因は定かではないが、異音と共に失速。。。
  症状が出たのが、長い旋回の後の登り勾配加速時だったことから、オイルの量が足りず、横Gで油面が傾き、
  ストレーナから吸えずにドライ状態で、一気に摩耗が進んだのかも。
  帰りはブーストかからず、3000rpmしばりで大変だったけど、無事帰宅できて良かった。
  ブーストはいつも通り上がらず。。初日は1.2、二日目午前は1.1台、午後が1.1を切り、最後がブロー。
  タービンのせい?標高のせい?いずれにしても、もっとブーストかけないと普通車に勝てないよね。

 水温
  水温が上がるとパワーが出ない気が感じがする。補正が入っちゃうせいかな。
  ローテンプサーモを試してみたくなった。




  ジムカーナ更新 : 2017年5月7日

 カプチーノ購入から早2年3か月。
 調子に乗って、更なる速さを求め「NANKNAG NS-2R 165/55R15」を購入。
 ところが、これが大苦戦。。。
 NS-2と比べると、明らかにハイグリップで、速度が乗ってないとサイドが効かず、8の字は厳しかった。
 あとは、ハイグリップな分、ピーキーなこともあり動きがシビアだった。まあ、これは慣れれば何とかなりそう。
 あともう一つ、なぜか今回はリヤの底付きが酷くて、路面の継ぎ目で「ガツンガツン」、こりゃスポットが剥がれるわ。。
 ハイグリップな分、ロール量が増えたのか、へたって車高が下がってきたのか。。最近見た目、後ろ下がりが気になってたし。
 更に加えて、今回は「パイプ抜け」が二度も起きて、しかも2時間気付かずに、ブースト0.5しかかかってない状態で走ってた(^^;
 ↓黄色矢印のパイプはアイドルアップ用に自作したアルミパイプが抜けた。次に赤矢印のブローオフ用ホースが抜けた。
 

 そんなこんなで、あまり楽しめなかったけど、最後はトラブルを対策して本来のパワーで走ったら気持ちよく走ることができた。
 次回は、今回の反省を生かしてリベンジするぞ!




 ジムカーナ更新 : 2016年10月23日

 カプチーノ購入から早1年8か月。
 やっと、まともに走れて楽しめる車に仕上がりました。
 タイム的には、FC3S、FD3Sと同じくらい。 腕の差? は無いと仮定して。 だってみんなうまいもん。(自分も含め?)
 大雑把な仕様は、下の表を参照願います。
 4回のジムカーナを経て得たことは、サイドがまともに効いて、サスストロークを稼いで底付きによるアンダー/オーバーを無くせばバッチリ!

 

 



 ジムカーナと車の仕様 : 2015年10月


 購入から早8か月、最高速トライを封印してるので、とにかく全開で走らせる機会が無い。
 そんな中、勤めている会社に「ジムカーナ部」があることを知り、練習会に参加した。場所は宝台樹スキー場駐車場を貸し切りで。
 今後の為に、仕様とフィーリングをメモ的な感じで。これからジムカーナやる初心者には役に立つかも。

 

スプリング バンプラバー ショック ブレーキ タイヤ バケット ロールバー ブースト フィーリング
2015年
7月
F:RS-R そのまま
R:RS-R 2巻カット
F:ノーマル
R:1段カット
スズスポ減衰調整
F:3/R:3
ノーマル
整備調整無し
ナンカンNS2
165/50R15
ノーマル 無し 1.1 サイド効かない。
ドアンダー。
おそらくフロントは1G状態
でバンプタッチ状態。
2015年
10月
F:1段カット
R:1段カット
スズスポ減衰調整
F:2/R:3
ノーマル
引きずり対策
スプリング追加
BRIDE KYOEI
SPORTS
6点式
1.15 サイドまあまあ効く。
弱アンダー。安定性高い。
2016年
7月
F:スズキスポーツ
R:RS-R 2巻カット
F:2段カット
R:1段カット
スズスポ減衰調整
F:2/R:1
※リヤは中古を再購入
リヤのみ不明
の赤パッドに
交換
ナンカンNS2
175/60R13
センターバー外し
4点式
1.3 雨だったけど自由自在。
かなり完成度が上がった。
2016年
10月
1.4 ドライでも自由自在。
サイドの効きも文句無し。
2017年
5月
減衰力
F:2/R:8
ナンカンNS-2R
165/55R15
1.3 ハイグリップでサイド効かず
パイプ抜けもあり不本意
2017年
10月
シュピーゲル
Pro Spec Neo
F:6kg/R:4kg
ウレタン 減衰力
F:15/R:15
F:ノーマル
R:D1改
1.2 車高調最高!
2018年
7月
ナンカンNS2
175/60R13
1.5 ブーストかかって気持ちいい!
2018年
10月
減衰力
F:10/R:15
1.63 もっといけるぞ!
2019年
7月
減衰力
F:10/R:10
前後 DIXCEL
Extra Speed
ミネルバ
185/55R14
1.60 サイド効かず。。
一速入らず。。。
2019年
9月
減衰力
F:15/R:15
前 DIXCEL
後 μCompB
ミネルバ
185/55R14
1.65 ピストン棚落ち。
パッドはD1改の方が効く感じ
2020年
6月

1.35 車は最高でしょ。後は腕だね。
2020年
7月
減衰力
F:20/R:20 雨
ダンロップZ3
175/60R14
1.35 雨、空気圧2.3!
2020年
8月
減衰力
F:10/R:15 晴35℃

1.45 空気圧1.9
2021年
7月
F 9kg/R 4kg 減衰力
F:10/R:10
前 ノーマル
後 μCompB

1.96 空気圧1.6



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