20年落ちカプチーノを楽しむ方法 : カプチーノ(EA21R)のページ!

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 26年目の車検 : 2021年4月12日

 もう、慣れたもんですよ。

 で、行ってみたら、「何台か軽自動車お持ちですか?納税証明書が違います」
 ガーン! パレットのやつじゃん! で一旦帰宅して出直し。

 今度は直前になって、排気音ランプ点灯! 接触不良でどうやっても消えないのでチラチラ点灯レベルで何とか通過。

 


 次は、「あれ、ナンバー読み取れてないから下がって」。。。さすがに丸めすぎ低すぎだったかな。まあOK!

 次は、光軸NG! 親切に低過ぎると教えてもらえたので、壁に向かって停めて、感覚でちょい上げ。ドライバー7回転。
 で再挑戦した結果、今後は高過ぎ!(^^;
 「3回落ちたら、検査費用払いなおしですよ」と忠告され、了解です!と元気よく返事をして再調整。
 中間を狙えば良いので、3回転戻し。ところが天気が良すぎて壁にライトを当ててもなんだか良く見えない(^^;
 でも結果的に時間ギリギリでクリアできたので本当良かった。

 


 原因は、車高調整。
 前回、車高で引っかかったので、高めにしたら、均等に上がらず前後バランスが崩れちゃったみたい。
 車高調整の方に今回の車高をメモしておこう。


 今回かかtった費用は以下の通り。自賠責が安くなった理由は事故が少なかったからだそう。コロナの恩恵でしょうか。
自賠責保険 19,730
重量税 8,800
検査法定手数料 1,400
合計 29,930




 24年目の車検 : 2019年4月5日

 おそらく、7回目のユーザー車検。

 回数はベテランだけど、二年に一回なので、すっかり忘れて毎回初心者です。

 今回は、朝いちで車検を受けて、午後から息子の入学式に行く計画なので絶対遅れることは出来ません。

 とは言え、なるべく安く済ませたいので、予備車検は行かず光軸かサイドスリップがダメだった場合に行くことにしました。

 心配していた、ナンバーの位置、ボンネットの穴、エンジンルーム内のクロスメンバー無しとかはノーチェック。良かった(^^;

 ところが、
 

 こ、これは、、、なんと機械が最低地上高を計測しています(^^;

 「ちょっと測りますね。うーん、低過ぎます、ダメです! 9cm以上にして再度持って来てください!」

 「はい!すみません!」

 そっか、前回まではローダウンスプリングだったけど、車高調にしてかなり下げていたのをすっかり忘れてた(^^;

 「午後4時までですから」

 「はい!すみません!」

 息子の入学式に行かなくてはいけないので正直あせりました。

 新しい横浜の車検場の駐車場は超広いので、一番奥の邪魔にならない位置に移動して作業開始。

 久々の車高調整なので、特にリヤはスタビブラケットが付いてて面倒です。落ち着け。。

 リヤをとりあえず10回転上げて、その後、フロントを8回転、フロントはレバー比があるのでこれで十分です。

 でもよく見るとリヤが足りない感じがしてきて、もう一回リヤをジャッキアップして結局13回転上げました。

 もう11時いざ勝負!

 で、早速ラインに並んだら、「最低地上高不足? あーダメダメ! 一回あっちで測ってからにして! 8cmだったらNGだし!」

 ということで、後ろの車に下がってもらいバックして、別の特別レーンに移動。 結果は問題無し。良かった。。。

 通常のレーンに戻って、サイドスリップチェックの箇所を通ったら、「最低地上高不足です!」ってアナウンスが流れてる〜(^^;

 でも、手計測でOKだったので機械は無視して、残りの光軸、スピード、ブレーキ検査に進み、結果問題無し!

 おいおい、機械の最低地上高チェックは厳しめだぞ!

 ふーーー。終わった。8時半から11時半、三時間もかかってしまった。

 とりあえず息子の入学式にもギリギリ間に合い事無きを得て本当よかった。。

 みなさん、車高は気を付けましょう! 面倒な対応を避けるには最低地上高10cm以上を確保したほうが無難でしょう。


 今回かかった費用は以下となります。
 予備車検やってない分、安く済みました。 というか、これ以上削るとこは無いので究極の安い車検です。

自賠責保険 25,070
重量税 8,800
検査法定手数料 1,400
合計 35,270




 22年目の車検 : 2017年4月10日


 これまでユーザー車検は5〜6回も受けているのに、二年に一回なので、すっかり忘れてるからか毎回緊張する(^^;

 前回の内容は下にある前回の記事を見てもらいたく、書類不備やら、電球切れやら、いや〜本当ひどくて、ちょっとしたトラウマです。

 今回の車検の為にやったことは以下です。 結構、準備してます。

 1.タイヤ交換
    勢いで付けてた13インチは、6JJオフセット20なので絶対車検に通りません。
    一時期、10mm幅のフェンダーモールを貼ってましたが、見た目的にいかにも後付けって感じが嫌なのと、噂では両面テープで貼るタイプは
    車検に通らないとも聞いたもので、カプチーノ購入時に付いてたTE37 15インチ 5.5JJ オフセット35で通すことに。
    でも、元々付いてたナンカンNS-2 165/50R15は、スリップサインが出てるのと、外径が小さいので車高確保にスプリング交換が必要。
    外径が純正サイズに近くて、且つハイグリップ、しかも激安なのを探した結果、ナンカンNS-2R 165/55R15を購入!
     AUTO WAYで送料税込み22280円、交換はTIRE WORKS UPSさんで6480円、合計28760円。
     ハイグリップを選んだ理由は、ジムカーナで勝ちたいから(^^; 年に二回の会社の仲間とのローカル大会の為に買っちゃいました。

 ↓左がNS-2 165/50R15、右がNS-2R 165/55R15、外径が違い過ぎる!   ↓付けるとこんな感じ。結構いいかも。
  

 2.ブローオフバルブ外し
    大気開放はダメなんで、FRPの板から切り出した目くら蓋で対応。
    ブローオフは無いからと行って即タービンブローしたりはしないので、車検を通すまでのガマンです。

  

 3.シフトノブ純正戻し
    ちゃんとシフトパターンが判るシールを貼っておけば、たぶんゴルフボールでも通るだろうけど、つまらない指摘を受けたくなかったので。
     参考:ゴルフボールのシフトノブ

 4.予備車検
    前回、トー計測、ハイビームの光軸調整もしたのですが、キャンバーやらキャスター調整やらアライメントをいじっちゃったので。
    光軸は、前回はスプリングは前後スズスポのローダウンでしたが、今回はフロントはスズスポ、リヤはRS-Sの2巻カットなので。
    心配した通り、サイドスリップは大きかったし、光軸もズレてたので予備車検を受けておいて良かった。税込み3500円。

 5.ナンバー角度調整
 6.ライト磨き
    今、ナンバーは中央に角度調整が出来るアタッチメントで付けてるので、ほぼ90°に。
    ヘッドライトの表面を専用のコンパウンドで磨いて更にワックスがけ。これ、効果は一か月くらいしかなく、すぐ艶消しになります(^^;

 


 さあ! 万全の体制で勝負!

 結果は全てOK!! 一発合格でした!

 ですが! 最新の軽自動車の車検は、いろいろ変わっていたので紹介します!

 前回と変わった点
  1.案内が親切になった!
     これまでは、いかにもお役所で、最初にどこに並んだらいいか判らないし、とにかく手間がかかっていたけど、
     今回は、ユーザー車検用にマニュアルが用意されていて、書類の書き方や窓口の順番が記載されていて、
     ものすごく改善されていてビックリした。 (とはいえ、やっぱりお役所、一般企業に比べるとレベルは低いですね)

  2.検査が厳しくなった!
     以前、直感マフラーで車検通した知人がいましたが、もうムリです・・・・・厳しくなりました。

    (1)社外マフラーは音量を計測します!!
        検査ラインの直前で、ライト等をチェックする人が、「社外マフラーなので音量測りますので4000回転回してください」
        「えっ!」 車検対応マフラーなので全然平気なんですが、ちょっとビビって3500rpmくらいに抑えちゃったけど合格。

    (2)社外シートは銘柄チェックします!!
        係の人は何にも言ってなかったけど、検査票をよ〜く見てみると「シート ブリッド」ってチェックされてる!
        これって変な非合法のマイナーな社外品とか付けてたら通らないかも知れませんね。要注意!


       

 今、車検証には、いろんなことが書かれています。前回車検時の走行距離とか、点検整備してるかだとか。

       


 今回かかった費用は以下となります。タイヤは今後役に立つ予定で車検用ではないということで、ここには計上してません。
 とりあえず、4万円切ってよかった。。 自賠責保険がなぜか若干安くなってる・・・調べてみるとh29年度は値下げになってた。

自賠責保険 25,070
重量税 8,800
予備検査 3,500
検査法定手数料 1,400
合計 38,770






 20年目の車検 : 2015年4月


 会社を午前半休で、ユーザー車検に通すため、万全の体制で挑んだ。

 とは言っても、気にしたのは以下の項目くらいですが。

 ・車高
  足の現在の仕様は、メーカー不明ローダウンスプリングとスズスポ減衰力調整式ショックアブの組み合わせ。
  一番低い部分は、フロントパイプ。
  
  ちょっと、この写真じゃ判り難いですが、購入時から付いてた手作りっぽいフロントパイプがかなり低い。
  これを、採点地上高9cmをクリアするためには、フロントをちょっと上げてやる必要があったので、スプリングにゴムホースを通しました。
  写真無くてすみません。

 ・ヘッドランプ
  光量不足で落ちたら嫌なので、定番のレンズ黄ばみはコンパウンドで磨きました。
  又、バルブも念のため新品に交換。でもコーナンで1000円くらいの安物です。

 ・オイル漏れ
  幸いにも、エンジン、ミッション、デフ共に、激しく漏れてる形跡は無いですが、それなりに汚かったのでキレイにしました。

 ・ブレーキフルード、クーラント等
  量が入ってるのを確認したくらいで、特に交換はしてません。


 この状態で、まずは予備車検に持ち込みました。
 ・サイドスリップ  これはイン側2mmなのでok。ということで調整無し。
 ・ブレーキの効き  問題無し。サイドブレーキもok。
 ・スピードメーター誤差  タイヤが165/50R15で外径が純正より一回り小さいので、約一割ずれててメーター読み44km/hで実測40km/h。
 ・排気ガス  「このままだと通りません」と。何だがの値が基準値を外れてしまうとかで、対策は「一度ぶん回すことで通ります」。。。
   スズスポのK100キットのECU及び大容量インジェクタだと厳しいってことなのか、私の車特有なのか判りませんが、ぶん回すことに。
 ・ヘッドランプ 「光量不足で通りません」「えっ?バルブ新品なんですけど?」「白い色がダメなんだと思います」。。。
   で結局、そこで新品のH1バルブを買って交換したところ、okレベルに。 コーナンの安物だと車検通らないので注意してください。


 いよいよ、軽自動車検査協会に行き、まずは書類手続きから。
 「納税証明は?」「名義変更した直後は不要なのでは?」「いや、必要です。名義変更済みなら、最寄りの区役所で発行してもらえます」
 ということで、区役所に行って窓口で申請しましたが、15分くらいかかって証明書を出してもらいました。無料です。

 やっと、検査ラインに。
 一番最初の人によるランプ類のチェックで、「ブレーキ警告灯が付いてませんね。検査終了後、修理してもう一度持ってきてください」
 おー気が付かなかった! サイドブレーキを引いても確かにランプが付かない。
 サイドブレーキのセンサーの接触不良を疑って、ばらしてみたものの、どうもここではない。
 一度帰宅して、ネットで調べると、どうやらメーターのバルブ切れっぽい。
 コーナンにT5バルブを買いにいき、メーターをバラして交換したけど、これが初めてだと超苦労します。
 メーター裏のでかいコネクターが外し難いったらありゃしない。

 結局、朝いちから挑んだのに、区役所と自宅とコーナンに行き、バルブ交換までしたことで車検証が発行されたのは午後2時半。。。
 マジメな私は、こんな時間から会社に行きました(^^;

 かかった費用は以下の通り。自賠責が大幅に値上げされたことと、想定外のバルブ交換のため、軽のユーザー車検とは思えない高額でした。

自賠責保険 26,370
重量税 8,800
予備検査 3,500
H1バルブ2個 2,400
検査法定手数料 1,400
用紙 30
メータ電球T5 2個 200
合計 42,700


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