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 ”段つき修正”と言っても、エンジン本体ではなく、エキマニ、タービン、アウトレットです。

 段つきを確認する最も簡単な方法は、ガスケットの穴形状との比較です。

 初めに断っておきたいのは、加工後の写真は無い・・・・・こんな記事ばかりですみません。

 「こんなに段差があるの?」というのを、みなさんに知って欲しいので加工前だけですが参考に紹介します。

 まずは、エキマニ。 1番と3番がガスケットの穴に対して小さいですね。
 

 エキマニのタービン側。 この”ズレ”と”穴径”はひどいでしょう! ガンガン削ってやりました。
 


 次はタービンのエキマニ側。 これもスレてますね〜 (HT07 A/R9です)
 

 タービンのアウトレット側。 これはいい感じなので加工はしませんでした。(HT07 A/R9)
 

 アウトレット。 これもひどいので、ガンガン削りました。
 

 これは参考で、タービンを加工する際に、こんな感じでバラしてやりました。 (HT07 A/R9)
 


 で、肝心の効果は?

 すみません判りません!(^^;

 と言うのは、エンジンを見てもらってわかるように、バラす前のエンジンが不調だったので、
 純粋な段つき修正の効果は把握できてません。

 現在の調子の良さと、段が付いていて良いはずが無いことから、やらないよりはやった方が良いでしょう(^^;

 エンジンをバラさなくても、タービンやエキマニを外す際には、是非、段差を確認してみてください。

 見たら加工したくなりますから!



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