20年落ちカプチーノを楽しむ方法 : カプチーノ(EA21R)のページ!

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 カプチーノ マフラー 触媒ありなしでの違いについて : 2019年8月17日

 5月につけた爆音砲弾マフラー。
 触媒無しで使っていると、タービンから排気側にオイルが漏れているようで、これまで硬めのオイル
 20W-50でごまかしてきたが、それでもマフラー出口のススが酷くなってきた。
 夏休みで時間もあったので、触媒を付けて、フロントパイプとマフラーの内側を掃除した。

 この、触媒あり+爆音マフラーで峠と高速を走ってみた結果、「これは良い!」

 まずは「オイル臭とススについて」
  触媒付けると、排気側の圧力が上がるので、漏れが止まりオイル臭がゼロになります。
  これは車検通すまでこの仕様だったので、判っていたとはいえ快適。
  マフラーもキレイ。

 次は「音」
  触媒無しで、インナーサイレンサーも無しだと、ちょっとこれは恥ずかしいってくらい爆音なのに対し
  品の良い爆音。。。
  低回転域は低音が響くが、許容レベル。
  高回転域は、回せば回すほどキレイな爆音になっていって、ちょっと癖になる音。
  メインΦ50、砲弾部分Φ60、出口Φ90に向けてファンネル状に広がっているので、イジェクタ効果あり。
  家だとさすがに奥さんに怒られる音量ですが、峠や高速はアリです。

 最後は「パワー」
  さすがに触媒無しに比べるとパワーダウンしてるし、レスポンスも悪い感じですが、
  ブーストは1.6きっちりかかるし、サーキットのタイムアタックやる訳じゃないので満足レベル。





 カプチーノ マフラー インナーサイレンサー : 2019年5月19日

 先日ヤフオクで購入したメーカー不明砲弾マフラー。
 インナーサイレンサー無しだと、ちょっと気が引けるくらいの爆音なので、街乗りと峠専用の
 直径の大きいインナーサイレンサーをAmazonで1200円で購入しました。
 結果的には狙い通り、程よい音量と、そこそこのパワーを両立してるので良い買い物でした。
 R32 GT-Rはφ60で280psなので、それを基準に面積と馬力が比例するとして計算してみました。

 インナーサイレンサー Φ25        推定最大馬力50ps   音は早朝の住宅街でもOK
 インナーサイレンサー Φ38        推定最大馬力110ps  音は早朝以外ならどこでもOK
 インナーサイレンサー 無しメインΦ50  推定最大馬力190ps  音は・・・やばい爆音です(^^;


 
 
 

 外したところ。右側の棒はアルミパイプを曲げて作ったインナーサイレンサー取り外しツール。
 





 カプチーノ マフラー交換 : 2019年5月5日

 テンションを上げるために、ヤフオクで12000円で購入!

 メーカー不明ですが、φ50で砲弾タイプ、砲弾の長さがそこそこの物を選びました。

 音は、触媒無しの場合、カテゴリー的には「爆音」です(^^;

 ですが、何度か峠に行ってみた結果、「有り」かと。 48歳の私には気が引ける時もありますが、

 回すほど気持ちの良い音になる感じ。

 何より気に入ってる点は「見た目」。 めちゃくちゃ低い! 「マフラー生まれました」って感じ(^^;

 フロントをジャッキアップすると着地します(^^;

 Amazonで強化吊りゴムを買ったのですが、ゴムが硬くて下がらない分を見越して、穴ピッチが広い=低い!

 結果、家から出るのに地面に当たるので、対策として20mm厚のゴムシートから自作しました。

 

 

 

 

 

 





 カプチーノ マフラー交換 : 2016年4月22日

 20年落ちで購入したとき、フジツボのマフラーって聞いてたんですが、

 どうもネットで調べてみると、形状から判断して、「HKSリーガル」っぽいですね。

 これ、超静かです。触媒付いてたら純正より静かかもってくらい。

 静かで効率が良いのを求めている方なら、これはお勧めです。

 でも、見た目が地味過ぎで「純正でしょ?」って言われるし。。。

 


 音、見た目共に、ときめくマフラーが欲しい!

 で、ヤフオクで日々、中古を探してますが、みなさん狙ってるので、なかなか一万円以下では落札できません。

 狙ってるのは、オートジュエルあたりの砲弾斜め跳ね上げですが、人気あって厳しいです。

 アルトワークスでオートジュエルを使って、音とデザインが大のお気に入りだったもので。

 爆音ですが、インナーサイレンサー付ければ、家でも安心のレベルだったので。

 ある日、砲弾マフラーが5000円で売り出されたので、ダメモトで入札したら 5250円で落札!

 ネットで調べてみると、形状が近いのは、「JIC KJR」 もしくは 「Zero racing」。

 特徴は、サイレンサーが超短かくて、最短距離で左出しなこと。

 最低地上高なんてクソくらえ!って感じで、スタビのくびれを無視して、デフの真下を通してます!潔い!

 

 見た目は蝶カッコイイ! 好みの問題ですが、デフ下まで一回下げたとこから跳ね上げてくるので、見た目は最高です。

 でも、横から見ると ↓ちょっと長い・・・捕まらないかな(^^; ちなみに最低地上高は5〜6cmくらいです。

 
 


 並べて見るとこんな感じ。 パイプ径はどちらも外径φ50です。

 重量は、HKSリーガルが10.3kg、JIC KJRが3.9kg。 なんとこれで6.4kgの軽量化になります。

 

 早速、近所を軽く乗ってみたところ、超ー爆音!!(^^;

 僕の車、今は触媒が付いてないので、この音はちょっとヤバイです(^^;

 アルトワークスでも、触媒無し+砲弾マフラーだったんですが、音量と下品レベルが大違いです。ゲロゲロ・・・・・

 インナーサイレンサーも付けてみたんですが、これは奥さんに怒られます(^^;

 砲弾が短いだけでこんなにうるさいのか。。。

 45歳にもなると、許容範囲が狭くなるんでしょうか(^^;

 せっかく付けたので、インナーサイレンサーにグラスウールを巻いてみて、まずは様子を見てみます。

 結果、こいつは即手放しました。。。



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