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------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- オイル漏れ修理(オイルパン液体ガスケット塗り直し) ------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- 2015年7月 エンジン降ろさずにオイルパンを外す方法を細かく紹介してくれてる人がいないのでアップします。 とはいえ、私もEA21Rのオイルパン外しは初めてなので、これがベストかは自信は無いので参考として見てみてください。 交換することになった経緯 先日、ジムカーナに参加したとき、オイル漏れを発見。 普段の街乗りでは全然漏れなかったのに、ジムカーナを5本程度走ったら、駐車場に明確に跡が残るくらい漏れてる。。 ただのアイドリングじゃ漏れてこないので、走行時に漏れたようで、原因として考えたのは以下3つ。 ・オイルパンとエンジンの隙間 液体ガスケットの劣化 ・オイルレベルゲージのOリングの劣化 ・クランクシャフトシールの劣化 これからもサーキットやジムカーナを安心して走るためには、全て交換したいが、まずは一つということで 今回はオイルパンの液体ガスケットを塗り直しました。 ジャッキアップ ウマがけ このくらい上げればスムーズに作業できました。 ![]() オイル抜き 言うまでもありませんが、一応、順番通り紹介します。オイル処理はいつもMONOTAROです(^^; ![]() ミッションプレート外し これも当たり前ですが一応順番通り。 ![]() サスペンションメンバーを下げる まずはタイヤハウス側から。上側2本を緩めるのと、ついでにエンジンマウント下側を完全に外します。 この段階ではまだ、メンバーのボルトはちょっと緩めるだけにしておく。エンジンの自重がかかってるので。 ![]() ミッションを支える。後で上げ下げ出来るように位置決めしておくといいです。 ![]() サスペンションメンバーの下側のボルト2本を完全に外す。 ![]() サスペンションメンバー上側のボルトを緩めて下げる。 このとき、あまり下げ過ぎてネジのかかり代が極端に少ないと危険なので、3山くらいはネジがかかるようにしましょう。 ![]() ミッションにかけたジャッキでエンジンを持ち上げる。 このとき、エンジンマウントブラケットとサスペンションのアッパーアームが干渉するので、そこが限界です。 オイルパン外しの作業性を考え、ここが干渉するまで上げます。 ![]() ![]() いよいよオイルパン外し。 の前に写真はありませんが「クラッチケーブル」を外しておきましょう!下の写真は外す前の状態で、オイルパンを外すとき邪魔になりました。 クラッチケーブルは「外す」と言っても全部じゃなくて、ステアリングラックから前に抜くとこまでで十分です。 オイルパンは、ボルト、ナットを全て外しても、ガスケットが固着してて外れません。 私は、マイナスドライバーをハンマーで打ち込んで外しました。 が!この方法はエンジンブロックに傷がつき、 私は今回、深さ1mmくらい削りこんでしまったので大失敗(><) ここは慎重にやりましょう。 ![]() ちょっとでも剥がれれば、一気に全周剥がせます。 ここからオイルまみれになり、ほとんど写真が撮れませんでした。 そのまま、すんなりオイパンが取れない理由は2つあり、一つはミッション、もう一つはオイルストレーナ。 そのため、よく「知恵の輪」と表現してる人がいますが確かに初めてやると「知恵の輪」でしたが何とか外せました。 写真が無いので、言葉での表現しかできませんが、車を下から見て「反時計周りに80°くらい回してストレーナを見ながら外す」 というのが最も簡単な方法だと思います。 外したエンジン側はこんな感じ。 ![]() ![]() で、このあと一番面倒だったのが「古い液体ガスケット剥がし」 オイルパンとエンジンとで、合計一時間くらいかかりました。 道具は、スクレーパ、マイナスドライバ、ワイヤーブラシ。 完了したオイルパン。エンジン側は写真撮り忘れました。 ![]() あとは、液体ガスケットを塗って元に組み直すだけです。 サービスマニュアルには「2分以内に組む」って書いてあって、知恵の輪をやるのでプレッシャーかかります。 そのせいで、ミッションに当てちゃいましたが、今更後戻りしたくなかったので、そのまま勢いで組んじゃいました(^^; 軽く街乗りで確認した程度では、全く漏れて無いのでたぶん大丈夫かと思ってます。 今回の作業で苦労した点は、オイルがエンジンから垂れ続けてくること。 できれば前日からエンジンはかけずに一晩置いておけば、垂れきると思いますが、私の場合、作業のために直前に車を移動させたので エンジン全体にオイルが回って、上側のオイルが垂れ続けてきたのかと。 あまりに頻繁に垂れてくると、組むとき液体ガスケットに付着する可能性があるので、いかにしてふき取り、良いタイミングで組むかに 一番気を使いました。 そんなことをやってたのと、青空ガレージなのに途中で雨が降ってきたりしたこともあり、トータル8時間くらいかかりました。 費用は、手持ちの液体ガスケットを使ったのでそこは0円ですが、エンジンオイルとフィルター合計で2000円くらいです。 HA21S, EA21RのTOPへ |